【書評・レビュー】「凡人くんの人生革命」副業のためのマインドセット

読書

こんにちはToMです。

今回はこちらの本について紹介したいと思います。

こんな人におすすめ
  • 副業をやりたいと思っているけど忙しくてできないと思っている人
  • ビジネス書初心者
  • OUTPUTではなくINPUTばかりしてしまう人

この本について

著者はヒトデさんです。
ブログの世界で知らない人はいないですね。
毎月100万以上の収益をあげている方で、私から見たら大成功者です。
でも本人いわく凡人らしい・・・

「Fラン出身」
「部活での大会勝率0%」
「会社で怒られてばかり」

こう聞くと親近感わきますよね。

この本では、凡人が小さな革命を起こすために何を考え、何を大事にしているかについて書かれています。

ヒトデさんと聞くと、初心者向けのブログの始め方について、丁寧に解説されているイメージを持ちます。

私もヒトデさんのブログやYoutubeを見てブログを始めました。
なので、この本を購入した際は、ブログで成功するためのコツやエピソードが書かれていると思っていましたが、いい意味で予想が外れました。

これは考え方や行動についてわかりやすく書かれたビジネス書です。
その中でも、私が印象に残った部分をご紹介させていただきます。

時間捻出方法

「副業をはじめたいけど本業があるし時間が取れない」

このように考えている方も多いのではないでしょうか。
私もまさにこう思っています。

でも人間はみんな平等に1日24時間しかありません。
今の生活を全く変えずに副業の時間を確保することは不可能です。

何かを始めるために何かをやめる必要がある

時間は湧いて出てこないので何かをやめて、その時間を活用しなければなりません。

習慣化

みなさんは会社から帰ってきて何をしていますか?

私はゲームをしたり、テレビを見たり、Youtubeを見たり、あらゆる誘惑に負けています。

人間誰しも自分には甘いもの。
意志の力でこれまでの習慣を変えることは難しいのです。
必要なのは、意思ではなく「行動」。
やめようとするのではなく、やめることをサポートするような行動を取りましょう。

ゲーム機を押し入れにしまい、取り出す手間をかけることで思いとどまれます。

ただし、本質はこの一手間による抑制ではなく、それを継続することで習慣化されることです。

みなさん歯磨きは苦痛ではないですよね?
毎日、面白くもない作業を続けることができるのは、習慣化しているからです。
人間は変化を嫌う生き物なので、習慣化さえしてしまえばこっちのものです。

目標設定

目標設定のコツについて語られています。

目標を「自分でコントロール可能な数字に設定する」ことです。

例えば、「ブログで月100万稼ぐ」という目標では、自分の頑張りだけではなく読者の行動に影響されます。

しかし、「ブログを1日1記事書く」という目標なら、自分が頑張れば達成できます。

手の届きそうな目標ならば人間やる気が出ます。
スモールゴールを設定し達成していくことで、大きな目標に手を伸ばしましょう。

朝活

朝方生活をおすすめしています。
早起きのメリットとして、このように語られています。

夜やりたいことというのは、朝になると、さほどしたくなくなっているということです。

夜にだらだら見ているYoutubeを、さわやかな朝に見ようとは思いませんよね?
夜は早く寝て、朝早く起きることで、人生の優先順位を見直すことができます。

朝は脳も1日を通して一番スッキリしていて、集中力が高い時間です。
このゴールデンタイムを有意義な副業に利用しましょう。

起床のコツで私が意外に感じた点は朝日で目覚めないようにすることです。
朝日でサーカディアンリズムに沿って起きるという話は本でよく見かけますが、日光を遮断するというおすすめは新鮮でした。

太陽が登る時間は季節によって変動するため、1年通して一定の時間に起きるように、自分でコントロールしようという考えです。

仕事に対する考え方

最近はFIRE(Financial Independence Retire Early)という考えが注目されていますよね。

平日は朝から晩まで仕事をして、下手したら家族より会社の人といる時間のほうが長いです。
私はなんのために働いているのか考えてしまうことがあります。

そんな中でFIREはとても魅力に感じます。

しかしヒトデさんは、アーリーリタイアを実現した先を考えようと提案しています。
有り余った時間でやりたいことを気が済むまでやり尽くす。
そんな贅沢なことができるなら、いくらでもできると思ってしまいます。

しかし、実際にその状態が続くのは長くても1、2年と言われています。

皆、ひたすら受動的にコンテンツを受け取るだけではなく、「何かしたくなる」のです。

つまり、「自分が楽しいと思う仕事」を始めるようになるわけです。
さて、ここで改めて考えてみてください。
もしも、今その「自分が楽しいと思う仕事」でお金を稼ぐことができるなら・・・。
それはアーリーリタイア後の生活とかなり近いのではないでしょうか?

考えさせられますね。

何も予定がない休日があり、のんびりしようと思っていたら、一日があっという間に過ぎてしまったと感じることはありませんか?

この感覚に近いのでしょうか。
やりがいを見つけず、ただ楽しむことは難しいのですね。
これらをふまえて、自分は何を幸せと感じるかを知ることが大事です。

就活以来の自己分析をすることで、自分の理想の姿を明確にしましょう。
幸せのカタチは人それぞれです。

情報発信

僕は、情報発信は今や全人類がやるべきことだと思っています。

情報発信のメリットは4つあります。

・自分の考えに共感する人達が集まる

・より自分に情報が集まるようになる

・仕事につながることがある

・受け取る側から抜け出せる

自分の考えに共感する人が集まるという点について、ヒトデさんはこの本に限らず度々強調されていますね。

私は社会人になってから、新しい友人を見つけることは大変に感じているので、このメリットはとても魅力的です。

ただ、綺麗事をいうわけではありませんが、成功するのは「与えることができる人」です。

思い浮かべる成功者で発信していない人は思い当たりませんよね?
発信すれば成功するとは限らないけど、発信しなければ可能性すらなかなかないということです。

私はこれまで読んだ本のメモをとったり、TwitterもYoutubeも見るだけで、発信に全く興味がなく完全に「受け取る側」でした。

しかし、ブログでこの書評をかいてみて、すでに効果を実感し始めています。
やはりOUTPUT前提で本を読むと、頭に残るポイントが洗練され、考えが身につきます。

いろいろな本を読んでOUTPUTが大事だと目にしてきましたが、実際に行動してみないとわからないメリットでした。

まとめ

  • 何かを始めたかったら何かをやめて時間を捻出
  • 自己分析をして自分の幸せのカタチを明確にする
  • 情報発信をすることで人生を好転させる

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